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宅建をあきらめるべきか

宅建の合格発表がありましたね。
受験された方は、ぜひ、体験談をお寄せください。

今回は、不合格になられた方からご相談をいただきました。

(ここから)

宅建に不合格になりました。
3回目の受験です。国家資格の中では、簡単な部類に入るといわれている資格なのに、この様で、落ち込んでいます。
正直今年は受かると思っていました。2月から800時間位勉強もしました。
また、宅建に受かった後に来年以降は社労士を考えていたので、どうしていいのか分からなくなりました。
私は、将来、社労士として独立したいと思っていたのですが、この結果では、社労士などとても無理だと思います。
年も30になりますし、結婚もしていて、そろそろ子どももほしいと思っている頃なので、資格の勉強をあきらめた方がいいのかもとも思いました。

でも宅建には未練がありますし、社労士の資格も取りたい。きっぱりあきらめるべきなのか、社労士に転向するべきなのか迷っています。

どうしたら良いでしょうか。

(ここまで)

ご相談いただきありがとうございます。
おそらく、比較的難易度の低い資格である、宅建に合格してから、やや難易度の高い社労士に合格しようと考えていたのではないでしょうか。
その宅建すら合格できずに、途方にくれているという感じではないかと思います。

宅建と社労士は試験科目が違いますから、単に難易度だけで比較できる資格ではありません。
宅建の科目が苦手でも、社労士試験の科目は得意とする方もいます。
ですから、宅建の資格に興味はないと思っているのでしたら、きっぱりと、あきらめてしまい、社労士に挑戦するのもよいでしょう。
しかし、宅建の試験に未練があるというのでしたら、そんな気持ちのまま、社労士に挑戦しても失敗してしまうでしょうし、宅建試験との両立も難しいと思います。

宅建は簡単な試験ですが、1回で合格できる方は少ないです。5回以上受験してようやく合格している方は結構います。ですから、3回目で受からなかったからといって落ち込む必要はありません。

ただ、勉強方法は見直したほうがよいでしょう。
まず、テキストをめくってみて、本当に理解できているのかどうか確認してみましょう。
理解できないので丸暗記している箇所が多いようでしたら、一度、通信講座などで勉強しなおした方がいいでしょう。
丸暗記しても本試験では役立ちません。理解していなければ、ちょっとひねったような問題に遭遇すると、たちまち、混乱してしまいます。

過去問は、何度も繰り返すだけでなく、解説もじっくり読むことが大切です。
本試験は過去問+αの試験です。過去問を解くだけでなくて、解説を読んで周辺知識を整理していくことが大切になります。

過去問を何度も繰り返していると、マンネリ化してくると思いますから、予想問題や模擬試験などもあわせて利用しましょう。できる限り多くの学校で模擬試験を受けるようにしたらいいと思います。

まずは、宅建試験で、資格試験合格のコツをつかんでから、社労士に挑戦するとよいでしょう。

ぜひ、参考にしてください。




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