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行政書士試験本試験会場で悔し涙

行政書士試験のように、年に1回しか試験が行われない資格は、結構たくさんありますよね。
年に1回しか試験が行われないと、その分、1回、1回の試験を大切にしようと考える方が多いと思います。
そのときの試験で合格できなければ、来年受けるときは、一つ都市を取っているわけですし、その間、どんな事があるかわからないものです。
経済情勢の変化や勤務先での異動などで、とても、受験することができなくなってしまうかもしれません。
ですから、1回1回の試験を大切にしたいものです。

こんな体験談をいただきました。

(ここから)

私は、5年ほど前に、行政書士試験を受けた時に、こんな体験をしました。
私の近くに若い女性の受験生がいました。彼女は、試験が始まる前も参考書等をチェックしていましたし、試験中も、すらすら解いていたようですし、まさに、合格しそうな雰囲気でした。
試験が終わったときから、彼女の様子がおかしくなりました。肩をぶるぶる震わせているような感じで気分でも悪いのかと思いましたが、よく見ると、涙をこぼして泣いていたのです。
そのときは、どうしたのかわからなくてびっくりしたのですが、後日、合格発表を見たとき、彼女の番号はありませんでした。
おそらく、試験でうまく点が取れなくて、悔し泣きしていたのだと思います。
スポーツの大会などでは、涙を流して悔しがる人もいますが、資格試験でも、涙を流すほど悔しがる方がいることにびっくりしました。
そのときの試験では、私も不合格でしたが、彼女の涙のおかげで、資格試験を受ける人には、こんなに真剣に取り組む人もいることがわかり、試験を甘く見ていた自分の愚かしさに気づきました。
翌年の試験では、十分な準備をして試験に挑み合格することができました。

(ここまで)

大変すばらしい体験談をありがとうございました。

試験会場で涙をこぼして悔しがる受験生の姿に刺激されて、翌年、さらに試験に励んで合格されたとのことですね。
資格試験には、スポーツの大会ほどの派手なドラマはめったにありませんが、それでも、資格試験にかける情熱というのは、スポーツに対する情熱と大して変わりはないということですよね。

行政書士試験を受ける方の中には、直前になって、

「今回の試験は見送ろう。」

と考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、試験会場に行けば、真剣な受験生に圧倒されて、

「自分も頑張らなければ。」

という気持ちを奮い立たせることができるかもしれません。

これから、行政書士試験を受験する方は、参考にしてください。




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