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平成19年度行政書士試験不合格体験記 あいまいな知識では合格できない

今日は、不合格となられた方の体験談です。
当サイトでは、合格した方だけでなく、不合格となられた方の体験談も掲載して、その原因と今後の対策について考察していきます。
不合格になられた方も、ぜひ、体験談を寄せてください。

(ここから)

私は、昨年は、司法書士試験に挑戦しましたが、あっけなく不合格となり、せめて、行政書士だけは合格しようと思い、司法書士試験終了後の7月の終わりから勉強を始めました。
行政書士試験は、簡単な試験だからと甘く見ていたので、講座や通信講座を利用するという考えはありませんでした。
書店に並んでいる市販の書籍と過去問を購入して、テキストを読んで、過去問を解くことを繰り返しました。
民法、憲法、会社法は、非常に簡単でした。やっぱり、行政書士はこの程度で受かるよなと甘く見ていたのですが、行政法に入ったとたん、何がなんだか、まったく理解できなくなりました。
それでも、無理やり、テキストを読み込んだのですが、実際には半分も理解していませんでした。
テキストを読んでいると、眠くなってくるという有様で、なかなかはかどらず、こんな簡単な試験なのにと、いらいらしていました。
過去問を解いても、問題の意味すらわからないという有様で、それでも、過去問を何度も繰り返して、正しいと思われる肢を選べるようにはなりました。
模擬試験も、学校で受けるという発想がありませんでしたので、市販のものを買ってきて解きました。
しかし、合格ラインに達していなくて、このままではまずいと思い、過去問をひたすら解きました。しかし、肢を暗記しているだけで、問題の意味を理解していないことが、自分自身でもわかりました。
そして、本試験を迎えてしまいました。
憲法、民法、会社法はよくできました。しかし、行政法は問題の意味すらわからず、なんとなく、これが正解かなというレベルの選び方で解いていました。
結果は、惨敗でした。特に、行政法は正解が1つだけで後は全滅。民法や会社法でも間違ってしまいました。

試験後、自分なりに敗因を考えたのですが、やはり、行政法の知識があいまいだったことが挙げられると思います。
今年は、行政法だけでも講座や通信講座を利用して、行政書士試験には合格できるように頑張りたいと思います。

(ここまで)

大変有意義な体験談をありがとうございました。

行政書士試験は、法律系資格の登竜門といわれているように簡単な試験です。
そのため、特に、司法試験や司法書士試験の勉強をしていた方は、簡単な試験だと甘く見て、テキストすら購入せずに、過去問をちょっとやるだけで、行政書士試験に挑戦しようとしている方もいます。
しかし、行政書士試験は、民法さえできれば、合格できる試験ではありません。民法だけでなく、行政法もしっかりとやらなければ合格できない試験です。
わからない科目については、テキストをだらだら読んでいてもなかなか理解できませんから、通信講座や講座を利用して、手っ取り早く理解するようにしましょう。

行政法などの一部の科目だけ理解できないので、勉強したいという方は、通信講座がおススメです。
通信講座は、最初から全部聞き流す必要はないわけで、早送りして、わからないところだけを聴くという勉強方法も可能なわけです。
むしろ、最初から、全部聴く勉強方法よりも、わからない部分のみピックアップする勉強方法のほうが効率がよいと思います。




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