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実務では使わないような科目もあるけれど 社会保険労務士試験
社会保険労務士試験に限りませんが、資格試験の勉強と実務で必要な知識は全く違います。
受験生のときは、資格試験の勉強はあくまでも資格試験の勉強であると割り切って勉強することが大切になります。
実務のことは一切考えないで、とにかく、合格することだけを考えればよいわけです。
どんな資格試験でも、
「こんなこと、暗記しても実務じゃ使わないのにね。」
とか、
「この科目は、実務じゃ使うこともないよ。何で試験科目になっているんだか。」
等と思ってしまうような科目が必ず、一つは含まれています。
資格試験によっては、ほとんどの科目が実務では関係ないようなものばかりということもあります。
では、せっかく、一所懸命に資格の勉強をしても、その知識が、実務では役立たないかというとそうではありません。
資格試験の勉強で得た知識は、基本的な知識であって、それだけでは、実務では対応できないかもしれませんが、実務に入るに当たっての基本的な知識にはなるわけです。
例えば、簿記の勉強をしたことがない方がいきなり、経理の仕事を始めても、何のことかさっぱりわからず、なかなか、仕事になれないと思います。仕事を教える人も大変ですよね。
簿記の資格がある方が経理の仕事を始めるのであれば、基本は理解していますから、あとは、その会社のやり方似なれれば、すぐに、即戦力として働くことができます。
資格試験は、専門的な知識を問うものですから、業務の基本的な知識は身につけられます。
そう考えれば、今勉強していることが無駄になるわけではないと思えるので、やる気も出るのではないでしょうか。
ぜひ、頑張ってください。
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