法学部法律学科の集い法学部法律学科の集い

法学部法律学科の集いトップページ >> 法律系資格試験勉強 >> その他 おすすめの法律系資格 >> 司法書士試験
法学部法律学科の集いは、法学部法律学科に入学するための受験勉強?法学部法律学科では、どんなことを勉強するの?法学部法律学科卒業後の進路は?法学部で取れる資格は?法学部法律学科なら公務員試験に有利?法科大学院に入学するには?など、法学部法律学科に関する疑問を解消できるサイトです。

スポンサードリンク




司法書士試験合格に判例百選はいらない

今年から、司法書士試験の勉強を始める方にとっては、まだ早い話かもしれませんが、「司法書士試験合格に判例百選はいらない」という話です。

司法書士試験の難易度は高まっています。今や、司法試験を超えているとも言われていますし、旧司法試験で合格できなかった方、法科大学院を出たものの、新司法試験に合格できなかった方が、司法書士試験に転向してきています。

司法試験から司法書士試験に転向してきた方は、とりわけ、憲法や民法や刑法の知識は豊富に持っていることが多いようです。
そのため、司法書士試験に専念していた方にとっては、司法試験からの転向組に対抗するためには、判例百選とかを読み込んで、憲法とか民法に詳しくならなくちゃw
と思うかもしれません。
しかし、その考えはアマリにもお粗末ですし、不合格者が陥りやすい典型的な発想です。

まず、司法書士試験において、憲法や刑法の占める点数は非常に少ないものです。もちろん、得点できなければ、致命的ですが、その少ない点数のために、わざわざ、判例百選を買ってまで読み込む必要はないでしょう。
判例百選を読む時間があったら、書式の練習を繰り返したほうがよほど効果があります。
また、民法についても、確かに難易度が上がっているとはいえ、判例百選を読むべきかというと疑問符がつきます。別に、民法の論文問題が出題されるわけではないのです。もちろん、不動産登記の書式を解くためには、民法の深い知識があることが前提とはいえ、判例百選を使うべきかというと?です。
それに、司法書士試験の勉強をしているほどの方なら、法律に興味がないわけではないでしょう。判例百選などを読んでいると、だんだん、司法書士試験の勉強とはかけ離れたことをしていて、気づいたら学問になっていたなんていうこともあると思います。

タダでさえ、試験科目が多く、勉強しなければいけないことがたくさんあるのが司法書士試験です。効率よく合格するのであれば、判例百選などに手を出していないで、講座や通信講座のテキストを理解することに勤めたほうがよいでしょう。




弊サイトは、リンクフリーです。お気軽にリンクしてください。なお、無断転載・コピーはご遠慮ください。
Copyright (C) 2005 -  法学部法律学科の集い All Rights Reserved.