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司法書士試験勉強を継続するコツ
社会人の方にとっては、資格試験の勉強のために時間を確保することは大変難しい問題です。 残業が多い方ですと、夜、勉強時間を確保することは難しいでしょう。すると、どうしても、勉強時間は、週末などの休みの日に偏ってしまう傾向があります。
もちろん、休みの日に勉強時間が集中してしまうのは仕方ないことですが、だからといって、普段はまったく勉強しないというのも良くないことです。
長年、受験指導に携わっている方の話によると、休みの日だけ勉強している方のほうが、毎日勉強している方よりも挫折しやすいということです。
資格試験の勉強を始めた当初は、知識を貪欲に吸収する必要があるため、1週間に1回程度の勉強だけでは、知識が定着しなくて、なかなか勉強がはかどらないものです。 1週間経つと1週間前に勉強したことを忘れてしまっていて、また、同じことを勉強しなければならなくなります。 すると、いつまでも勉強がはかどらなくて、挫折してしまうことになるわけです。
ですから、最初の段階においては、毎日、勉強することが大切です。 毎日、通信講座のdvdやCDを聴きながら、テキストを理解していく必要があります。
テキストを一通り理解したら、過去問に取り掛かることになりますが、過去問の勉強をする段階まで来たら、少しは楽になるはずです。 平日は、過去問の勉強だけをやって、休日などの時間が取れるときに、テキストや講座のDVD、CDを利用して勉強するというように、平日やることと休日にやることを分けるのも良いでしょう。
過去問の勉強だけなら、比較的手軽に勉強できますし、時間がない場合でも、1問解くとか5問だけ解くというような形で勉強することができます。 また、実戦形式で、問題を解いていくわけですから、頭もフル回転で働きますし、勉強したという充実感も味わいやすいものです。
そして、不動産登記法、商業登記法では、書式の練習が大切になります。書式の練習も毎日行う必要があります。 最初は、基本的な書式をとにかく、写経するようにひたすら書いていくことが大切です。 紙がもったいないと思うかもしれませんが、広告の裏なども利用してとにかく、書くようにします。 基本的な書式を覚えたら次に、連件申請のように実践的な書式の練習に取り掛かるようにします。 司法書士試験においては、書式がもっとも重要になりますから、不動産登記法、商業登記法の勉強が一通り終わった時点で、すぐに、書式の練習に取り掛かるようにしましょう。
人によって、勉強のスタイルはさまざまだと思いますが、できる限り、毎日、勉強するということを心がけるようにすると、挫折しないものです。
これから、司法書士試験の勉強を始める方は、参考にしてください。
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