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FP実技試験では「個人資産」と「保険顧客」のどちらを受験すべきか
ファイナンシャルプランナー試験では、実技試験があります。
実技試験では、「個人資産」と「保険顧客」のいずれか一方を選択して受験することになります。(2級では、個人資産相談業務、中小事業主資産相談業務、生保顧客資産相談業務、損保顧客資産相談業務)に細分化されます。
では、「個人資産」と「保険顧客」のどっちを受験したらよいのか迷う方も多いと思います。
<最新のデータ> 試験科目 受検申請者数 受検者数 合格者数 合格率 個人資産相談業務 23,169
16,445 4,443 27.01% 中小事業主資産相談業務 4,055 2,839 849 29.90% 生保顧客資産相談業務
5,694 3,229 1,388 42.98%
かつては、保険顧客のほうが合格率が高く、合格しやすいといわれていました。 しかし、現在では、合格率に限ってみれば、個人資産も保険顧客もほとんど違いがありません。 受験者数については、依然として、個人資産業務のほうが圧倒的に多いようです。
では、「個人資産」と「保険顧客」のどっちを受験したらよいのかということですが、 特にこだわりがないのであれば、「個人資産」のほうを受験したほうが良いでしょう。 「個人資産」なら、FPについて、全体的に勉強することができますし、実際に、FPの仕事をするときは、個人資産相談業務が仕事の中心になるからです。
もちろん、生命保険会社などで仕事をする方は、迷わずに、「保険顧客」のほうを受験したほうが良いと思います。
また、仕事に関係なく、自分の勉強のために受ける方もいらっしゃると思いますが、ご自信の興味にあわせて受験すると良いでしょう。 保険や年金などに特に興味がある方は「保険顧客」 一方、資産運用や株式、税額控除、税金の計算方法などに興味がある方は「個人資産」を受験すると良いでしょう。
いずれにしても、どっちが受かりやすいかで考えるのではなく、自分の仕事や興味にあわせて受験すると良いということです。
これから、FPの勉強を始める方は、参考にしてください。
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